材質 | 真鍮線 |
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線径・板厚 | φ1.2㎜ |
工程 | ワイヤーフォーミング |
製作実績ワイヤーフォーミング(線加工)
真鍮線を立体的に加工した線材加工品
ワイヤーフォーミング(線加工)その他1.0mm~その他その他
■製造方法
真鍮線を立体的に加工した線材加工品 製作事例のご紹介
ばねの材料ではありませんが、「真鍮」の線材を立体的に曲げた製品を製作しました。
葵スプリングにありますワイヤーフォーミングマシンで加工した事例になります。
線が軟らかく 形状が非常にバラつきやすいのである意味加工に苦労する製品です。
ばね材のように熱処理で形状を安定させないので、納品まで気が抜けません。
●真鍮線とは・・・
真鍮線は銅と亜鉛で構成された合金線材のことをいいます。
●特徴は・・・
真鍮の色は金色で硬いという特徴があります。(亜鉛の含有量によって色や硬さが変化します)
電気伝導性、熱伝導性率が高い金属になります。
外観が美しいので 食器や家具などの雑貨にも良く使用されています。
葵スプリングでも雑貨向けの部品でご相談いただくことが多いです。
葵スプリングではさまざまな線材を使用し、お客様にあったバネの製作やワイヤーフォーミング加工を
行っております。何かお困りごとがございましたらお気軽にご相談ください。
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