■製造方法

バスタオル ハンガー　～製作実績のご紹介～

葵スプリングの女性スタッフの声から生まれた、

様々なこだわり・便利さを追及した「バスタオル用ハンガー」になります。

葵スプリングにある大型ワイヤフォーミングマシン「RX-60」を使用して製作しました。

 

【こだわり①：大きいサイズ】

「バスタオルを干す場所が無くて、仕方なく物干し竿に干しているが、

スペースを取り過ぎてしまい他の洗濯物が干せなくなってしまう」というお困りごとを

解決するために、あえて大きい70cmサイズで製作しました。

 

【こだわり②：ちょっと変わった形状】

▲通気性の良さを追求

布どうしが重ならないように広げて干せるので、早く乾燥させることができます。

▲干し方次第でタオル2枚干しも実現！

製造スタッフのこだわりで、

「広げて干す」に加えて「2枚干すこともできる」形状になりました。

▲端が切れているので、横から「すっ」とバスタオルを掛けることができます。

 

【こだわり③：収納性】

▲使わないときは縦向きに掛けられます！

端の丸い部分が若干の「ハ」の字になっています。

一般的なサイズの物干し竿を挟み込めるサイズに調整しているので、

物干し竿をしっかりグリップしてくれます。

 

葵スプリングでは、線径～Φ6.0mmの太い線材でも

ワイヤフォーミングマシンでの機械加工が可能です。（製作実績はこちら）

「太い線径を扱っている加工先が無くて困っている」

「人の手で多くの数を曲げて仕上げているが大変」などのお困りごとがございましたら、

是非葵スプリングまでご相談ください！