■製造方法
3種類のRが必要なピン ~製作事例のご紹介~

▲松葉ピン(Rピン)と呼ばれる部品で、ボルトの抜け止め・回り止めに使用されます。
ボルトをピン先端の開き部分(誘い込み)から差し込み、真ん中の窪みでボルトをくわえこませて固定します。
規格品もあるぐらい幅広く使用されている部品ですが、当社ではこのようなピンの製作事例も豊富にございます。

スキマ寸法で荷重がきまり作業性に直結します。
また各Rの大きさを指定通り製作できていないと、規格ボルトを挟む用途が満たせません。
単純な製品に見えますが 各寸法がシビアであることが多く難しい製品の1種です。
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