ねじりコイルばね　φ0.32　設備部品試作～製作実績のご紹介～

葵スプリングにあるワイヤーフォーミングマシンで製作しました。
設備部品に使用される部品の試作です。

「ねじりコイルばね」とは
ばね両端のアームを絞って力を溜め、解放した時の弾性力を使用するばねになります。「キックバネ」「トーションバネ」と呼ばれることもあり、身近なところでは フタの開閉 や 扉や取手のハンドルに使用されています。
線径がφ0.32mmの細線を使用しています。
それほど大きい荷重を必要とせず、コンパクトに仕上げたい場合はこのような小さいばねを採用します。

ねじりコイルばねの設計・試作・量産まで、お客様の製品開発を一貫サポートさせていただきます。
ばねのお困りごとがございましたら、大阪の葵スプリング株式会社にお問い合わせください！

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